Hundredsoft

折角だから、位置情報をファイル保存するようにしました。
また、個人的な位置情報とお店情報を別に保存しています。
・個人的な位置情報は、マークした本人のみ閲覧できる。
・お店情報は同一URLにアクセスすれば誰でも閲覧できる。

2人以上の少人数グループで共有できる位置情報を持つことで、待ち合わせが可能になります。

詳しくはこちら

初めは、各ユーザーの最終マークポイントを共有してしまおうか,
とも思ったのですが、鬼ごっこでもしないかぎり不要だろうと。
（これはこれでおもしろそうなんですが。）

但し、個人の特定に【iモードID】を使っています。
iモードID通知設定をOFFにしている場合は、UserAgentのみの識別となりますので、
同一機種の場合、区別が付かず他人のデータが表示されてしまいます。
確実には、utn属性を使う方法がありますが、確認メッセージが増えることを嫌いました。
・少人数グループでの利用を前提とする。
・【iモードID】はデフォルトで通知設定になっている。
・imGPSが使うWebAPIは、個人利用を想定している。
等の点から、utnは不要と考えました。

URLを不特定に公開する場合は十分にご注意ください。

上で鬼ごっことは書きましたが、まじめに利用するなら、
例えば、配送状態把握やトラック位置特定などの応用ができます。
こういったことを特にシステムを組まずとも、
携帯とホームページ(わずかながらのCGI)だけで構築できてしまうのが、
昨今の携帯とWebAPIの凄さですね。