VMwarePlayer
Windows7(x64) | 2009/10/18 Sun 04:43
| VMwareで仮想OSを作るには、VMwareServerを使うのが標準的ですが、
そのためにPCを用意するのも手間がかかります。
easyvmx が便利です。
こちらの具体例 がわかりやすいです。
私の環境との違いは、.vmxで言うと
「パフォーマンス関連」
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
「3Dアクセラレーション関連」
mks.enable3d = "TRUE"
svga.vramSize = "134217728"
vmmouse.present = "FALSE"
あとは、メモリ容量・CDROMドライブ名が異なる他、
Qemu でディスク増設しています。
Dos窓から
qemu-img create -f vmdk D-Drive.vmdk 60G
で作成したディスクを.vmxに加えています。
# Second IDE disk, size 60Gb
ide0:1.present = "TRUE"
ide0:1.fileName = "D-Drive.vmdk"
ide0:1.mode = "persistent"
ide0:1.startConnected = "TRUE"
ide0:1.writeThrough = "TRUE"
こんな感じでしょうか。
大差はないと思いますが、easyvmxが作る分割ディスクより、1つのvmdkの方が良いと思われる場合は、ide0:0 も ide0:1 も Qemuで作って、easyvmxのvmdkを使わないという手もあります。
インストールやWindowsUpdateでは、NATを使ってインターネット接続し、通常使用時は、ホストオンリーにしてクライアントに固定IP(192.168.44.2)を振って接続しています。
使わないときはWindows7側のVMwareサービスも止めています。
(これは、過去のXP資産にはできるかぎり手を入れたくない。という気持ちの表れです。)
物理CD/DVDへのアクセスでは、VirtualPCの方が早いように思います。
DVDからインストールするような場合には、HOST側でDVDをディスクにコピーして仮想ドライブとしてマウントした方が早いです。
------
Windows7 いよいよ今週発売ですね。
Tags: VirtualPC関連 Windows7(x64)関連
そのためにPCを用意するのも手間がかかります。
easyvmx が便利です。
こちらの具体例 がわかりやすいです。
私の環境との違いは、.vmxで言うと
「パフォーマンス関連」
MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
「3Dアクセラレーション関連」
mks.enable3d = "TRUE"
svga.vramSize = "134217728"
vmmouse.present = "FALSE"
あとは、メモリ容量・CDROMドライブ名が異なる他、
Qemu でディスク増設しています。
Dos窓から
qemu-img create -f vmdk D-Drive.vmdk 60G
で作成したディスクを.vmxに加えています。
# Second IDE disk, size 60Gb
ide0:1.present = "TRUE"
ide0:1.fileName = "D-Drive.vmdk"
ide0:1.mode = "persistent"
ide0:1.startConnected = "TRUE"
ide0:1.writeThrough = "TRUE"
こんな感じでしょうか。
大差はないと思いますが、easyvmxが作る分割ディスクより、1つのvmdkの方が良いと思われる場合は、ide0:0 も ide0:1 も Qemuで作って、easyvmxのvmdkを使わないという手もあります。
インストールやWindowsUpdateでは、NATを使ってインターネット接続し、通常使用時は、ホストオンリーにしてクライアントに固定IP(192.168.44.2)を振って接続しています。
使わないときはWindows7側のVMwareサービスも止めています。
(これは、過去のXP資産にはできるかぎり手を入れたくない。という気持ちの表れです。)
物理CD/DVDへのアクセスでは、VirtualPCの方が早いように思います。
DVDからインストールするような場合には、HOST側でDVDをディスクにコピーして仮想ドライブとしてマウントした方が早いです。
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Windows7 いよいよ今週発売ですね。
Tags: VirtualPC関連 Windows7(x64)関連
author : HUNDREDSOFT | - | -