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インストール開始

Windows7 についてはMSDNで8月以降、RC版からRTM版、英語版から日本語版まで矢継ぎ早に公開されていますが、
現在は、8/24に出たものが最後のようです。

Ultimate(x64)を新規インストール。

XPからのUpgradeではないので、この作業は別段、問題なく完了。
MSDN会員でもあるので、MSのソフトを次々とインストール。

「その前に」
アプリのインストールは、ほとんどisoファイルから行うので
isoを仮想ドライブに読み込まなくてはなりません。
仮想ドライブには沢山の種類があるのですが、
Windows7(x64)環境でまっとうに動くものがあるのか?
何種類か試したのですが、私は VirtualCloneDriveを選びました。

VS2008, Office2007, ...
ほとんどのアプリは32bitですが、WOW64のおかげでスムーズに起動する。

Outlook2007のアカウントだけは手入力が必要でした。
JustSystemのsyurikenだとインポートできるらしい。
なんとかならないものだろうか...


適当なコードを組んで、VS2008でコンパイル。
Intelコンパイラ(x64)を入れたところで、コンパイラをIntelに変えてBuild。
何事もなく動作する。

当たり前ですが、ひと安心。

過去の遺物を救うため、VirtualPC 2007を導入してXPを入れる。
VS2003/VS2005はこちらにインストール。
ついでにIntelコンパイラ(x86)を入れる。

過去の遺物をBuildして問題がなさそうなことを確認。

うむうむ。

それにしても、Microsoft Updateに時間がかかる...




Tags: VirtualPC関連 Windows7(x64)関連
author : HUNDREDSOFT | - | -