OpenSSLバイナリ WIN32 (Ver.1.0.0.0)



ここには、VisualStudio.NET でBuildした OpenSSLバイナリ(Ver.1.0.0.0)があります。
cell4winでSSL通信を行わない場合は必要ありません。

ダウンロード

Shining Light Productionsにもありますが
テスト確認のためのモジュールをこのフォルダに置きます。

OpenSSLのホームページ から入手したファイルを
> perl Configure VC-WIN32 > ms\do_masm > nmake -f ms\ntdll.mak
として作成しています。OpenSSLに関してソースコードの改変は一切ありません。
このライブラリではMFC7の一部ランタイムも必要なため同梱しています。
easykey.batをダブルクリックすれば、簡易に鍵ペアを作成します。


cell4winでSSL通信を行う場合はssleay32.dllとlibeay32.dllが必要になります。
(「Shining Light Productions」版はインストーラがwindows/system32にファイルを置きます。)
オープンソースではありますが、ライセンスが複雑なので
別途OpenSSLのソースコードを入手してご自分でBuildするか、
「Shining Light Productions」など、バイナリで公開しているサイトをお探し下さい。
このフォルダのものは、初期不良確認のための一時的な利用に止めてください。

OpenSSLをインストールしていない場合は、
cell4winの起動に、SSL_cell4win.bat又はSSL_cell4win51.batを使ってください。
(単独でcell4win.exeを起動しても、openssl.cnfの読み込みができず、通信ができません。)


お使いの際には下記ファイルもご一読下さい。
README.txt
LICENSE.txt


インストール手順

cell4winを展開したフォルダの階層下に「openssl」というフォルダごと入れてください。

cell4win
  |
  |-- /openssl/
  |    |
  |    |--private.key   ※easykey.batで適当に作ったサンプルです。
  |    |--public.key   
  |    |
  |    |--easykey.bat   ※「Shining Light Productions」のSSLを
  |    |--libeay32.dll   インストールした場合は
  |    |--LICENSE.txt    easykey.bat〜SSL_cell4win.batのファイルは
  |    |--msvcr71.dll    必要ありません。
  |    |--openssl.exe    秘密鍵(private.key)と公開鍵(public.key)だけ
  |    |--readme.html    を置いてください。
  |    |--README.txt    ご自分で別に鍵ファイルを生成された場合でも
  |    |--openssl.cnf    ここにコピーを置いてください。
  |    |--ssleay32.dll
  |    |--SSL_cell4win.bat
  |    |--SSL_cell4win51.bat     905iシリーズ(Doja5.1)用
  |
  |--cell4winReg.exe
  |--cell4win.exe
  |--cell4win.jam
  |--cell4win.jar



cell4winReg.exeでの設定画面は次のようになります。




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